大学生活のリアル

授業のこと、大学生活のこと、在学生の本音をお届けします

H.Sさん

“わかることの楽しさ“が

身近に感じられる大学。

情報と法コース

H.S さん

千葉県私立 木更津総合高等学校 出身

Q.清和大学へ進学を決めた理由は何ですか?
私は、将来経営に携わる仕事に就きたいと思い情報と法コースを志望しました。木更津総合高校の出身であり、担任の先生から経営を学びたいのなら系列校である清和大学の情報と法コースが良いと勧められました。清和大学のキャンパスはとても近くにあるため、以前から親しみがあり興味を持っておりましたが、説明会の際に情報と法コースでは、経営・法律・情報通信技術の3つの分野を学べると知り、より関心が高まりました。この3つの分野は社会の中でとても必要なことであり、将来の自らの糧になると思い受験を決めました。
Q.情報と法コースではどんな勉強をしていますか?
情報と法コースでは、経営・法律・情報通信技術という3つの学びの分野があることから履修する科目も多く、特に情報の講義は入学当初あまりの難しさに驚きましたが、担当された宝剱先生の丁寧なご指導により十分に理解することができました。理解できるようになると講義に取り上げられることがスマートフォンやPCなど身近なものと関連して考えることができ楽しいです。入学当初は難しかった内容が少しずつ理解できるようになったり、PCやスマートフォンのスペックや通信速度が分かるようになったりと、専門的な内容を学ぶことができる環境の中で自分の成長を日々実感することができます。近年、ほとんどの企業や官公庁などではホームページを持っています。現代は情報化社会であり企業ではPCの知識やスキルが必須となりました。そのような環境下で法学部という文系ながらもITの専門的な知識を習得できることはとても強みになります。
Q.放課後や休日など、勉強以外ではどんなことをしていますか?
大学生という、時間に余裕のある環境を利用してアルバイトをしています。自分でお金を稼ぎ使うということで社会の一員としての自覚もでき、良い社会経験となっています。 長期の休みの時はアルバイトに没頭しすぎて生活リズムを崩し、始業の日が辛くなりがちなので気を付けていきたいと思っています。
Q.今後の目標、将来の夢などについて教えて下さい。
情報と法コースの授業の中で学んだ情報通信技術(ICT)の分野に強い関心を持っています。将来は大学で身に付けた情報セキュリティやネットワーク管理等の知識を活かせるような仕事をしてみたいです。
Q.最後に受験生の方へメッセージをお願いします。
大学の授業は高校までの授業とは全く違い、社会に出てすぐに役立つ知識を身に付けることができるので、日々の成長を実感することができます。特に情報と法コースでは、通常の法学部の枠を飛び越えた幅広い分野の勉強をすることができますので、どんな夢を持った方でも、きっと満足できる学生生活がおくれると思いますよ。