2021年11月23 日(火・祝)、札幌市・北海道立総合体育センター(北海きたえーる)にて、公益財団法人北海道スポーツ協会「令和3年度 指定強化指導者研修会」が開催され、本学の松宮智生准教授(スポーツ法)が「スポーツにおける多様な性のあり方:国内外の動向とルールから」というテーマで講演をしました。
松宮准教授は、トランスジェンダーの選手や高アンドロゲンの選手をめぐる国内外最新のルールとガイドライン、および、今後の予想される動向などについて解説。 東京パラリンピック男子車いすバスケットボールヘッドコーチの京谷和幸氏も講師として登壇されました。
講演Ⅰ「パラリンピック銀メダルへの道のり:京谷式 4つのメソッド」
京谷和幸(東京パラリンピック男子車いすバスケットボールヘッドコーチ)
講演Ⅱ「スポーツにおける多様な性のあり方:国内外の動向とルールから」
松宮智生(清和大学法学部准教授・(一社)日本MMA審判機構副会長)
※なお、本学の開講科目「スポーツ法」「スポーツ社会学」において、本講習に関連する内容を授業内でさらに詳しく解説しています。