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今年もカナダに「オンライン留学」しました

清和大学では、これまで国内外で語学研修を実施してきました。海外への最初の一歩とも言えるのが「オンライン留学」。これは、カナダの語学学校ILACの英語の授業を、他国の学生と一緒にオンラインで受講するものです。

今年もカナダに「オンライン留学」しました!
「オンライン留学」学生からの報告(2024年8月実施)

今年も5名の学生が2週間の研修にチャレンジ。報告会に出席したメンバーから、熱い留学体験を話してもらいました。
(以下、①感想 ②自分が変わったところ ③後輩に勧めるとしたら)

K・Tさん(情報と法コース1年)

K・Tさん(情報と法コース1年)

①英語に対する苦手意識がほとんどなくなったし、自分に足りないものが何なのかを知ることができた。英語でコミュニケーションを取って、お互いに笑い合ったり、共感し合ったりすることができ、こうした経験が自分にとって大きいと感じた。

②英語を通じて、コミュニケーションが義務ではなく楽しいと思うようになれた。英語を英語で学ぶというのは良い経験になった。今後は自然なリスニングおよびスピーキングを学んでいきたい。

③英語ができなくても、先生も周りの学生も嫌な顔をする人はいません。恐れずマイクをオンにして、リアクションをしながら話してみると、案外馴れてくると思います。悩んでいる人はぜひ挑戦してみてください。

T・Kさん(情報と法コース1年)

T・Kさん(情報と法コース1年)

①英語を使わないといけない環境に身を置きたいと思い、OL留学に参加した。他の学生は文法がしっかりできていて、自分との差を感じた。1週目は先生が何を話しているのか理解することができなかったが、授業が終わりに近づく頃には聞き取れるようになった。リスニング力がついたと思う。

②参加前は、外国人と話すことに怖さがあり、尻込みしてしまっていたが、参加後は話す際の抵抗感がなくなった。「言語の壁」は、先入観で高く見えていたのかも。

③英語が話せなくても、「ヘルプサイン」を出せば、先生や周りの学生がサポートしてくれる。迷っているならぜひ参加してください。

K・Sさん(スポーツ法コース(剣道部)1年)

K・Sさん(スポーツ法コース(剣道部)1年)

①自分が将来就く仕事に今回のOL留学を活かしたいと思い参加した。最初は周りの人が何を話しているのか聞き取ることができなかったが、2週目になると、ニュアンスを掴みながら理解することができた。単語だけではなく相手のジャスチャー、表情を見てこういうことを言っているのかなと想像した。英語への抵抗感がなくなった。

②英語が話せなくても、先生やクラスメートは優しく接してくれるし助けてくれるので、積極的に話すことができるようになった。海外の人と交流するという経験が大切だと思う。

③英語があまり話せなくて「ムリかも」と思っていたが、相手の表情やジェスチャーから何とかなる。英語に苦手意識がある人もぜひチャレンジしてみてください。

R・Nさん(スポーツ法コース(野球部)4年)

R・Nさん(スポーツ法コース(野球部)4年)

①1週目は何を言われているのかよく分からなかったが、2週目になると先生の話している内容が理解できるようになった。当たり前だが、すべて英語で会話をしなければならないため、とにかく単語と単語をつなげて会話しようと努めた。その結果、言葉に詰まりながらも相手に伝えることができた。

②将来、英語は必ず必要になると思うので、英語をもっと積極的に学びたい。オンライン留学を受けた後が大切だと思う。受けた後にどれだけ実践できるか、自分で行動していくことが重要だ。

③英語で相手に自分の考えを伝えていくことが大切なので、簡単な英語でもとにかく話すようにして、積極的に発言してください。良い経験になると思います。


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