令和3年12月8日(水)、東京武道館で開催された第22回関東女子学生剣道新人戦大会(団体戦)で敢闘賞(ベスト8)の栄誉に輝いた。
大会は、入学後半年あるいは1年半の間に各大学の校風や剣風を身につけた61大学の新人1、2年生の精鋭選手達により熱気にあふれる試合が展開された。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、昨年に引き続いての中止が危ぶまれたが、徹底した感染症対策の中無観客試合で開催され、白熱した戦いが繰り広げられ、本学は、1回戦で武蔵大学、2回戦で前大会優勝校の国士舘大学、3回戦で関東学院大学に勝利し準々決勝に歩みを進めた。準々決勝で東洋大学に敗れたもののベスト8、敢闘賞に輝く好成績を収めた。コロナ過でも厳しい稽古に臨み、部員一丸となって精進を重ね、切磋琢磨してきた結果の敢闘賞(ベスト8)である。
選手代表の石森
まずはいつも応援して頂いている方々に感謝したい。今大会で、このチームとしての課題を実感することができ良い経験に繋がった。この経験を踏まえて更なる向上に努めたい。
監 督 髙浦知浩
主 務 藤田杏香
選 手 石森愛梨 2年生(広島皆実高校出身)
〃 濱野笑朱 2年生(淑徳与野高校出身)
〃 山村梨々菜 2年生(山口県桜ケ丘高校出身)
〃 菊池月菜 2年生(鈴鹿高校出身)
〃 井石優菜 1年生(佐賀学園高校出身)
〃 松川美羽 1年生(東海大菅生高校出身)
〃 仲彩乃 1年生(鈴鹿高校出身)