Seiwa University
先日、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された「第48回関東女子学生剣道優勝大会」で清和大学 女子剣道部が2年連続ベスト8の成績を収め、敢闘賞の栄誉に輝きました。
今大会は、十分な新型コロナ感染症予防の対策のもと有観客試合で大会が開催されました。大会会場には本学の女子部員全員だけでなく、遠くから多くの保護者の方々に応援して頂き、会場は熱気にあふれ、選手達は大きな声援を受けて熱戦を繰り広げることができました。
シード校である清和大学は、東京学芸大学、東京大学、慶応義塾大学と勝ちを進め、準々決勝で昨年度優勝の筑波大学に接戦の末、1-2で惜敗してしまいましたが、2年連続のベスト8という成績を残すことができました。
主将の田添さんは「私達は新チームになって以来、部員一丸となって戦おうとチーム作りをして頑張ってきた。多くの困難を仲間と共に力を合わせて乗り越えてきて得られた結果です。」と話し、部員全員でこの成績を喜びあいました。
応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。今後とも精進して参りますので、応援のほど宜しくお願い致します。
なお、11月13日（日）に愛知県の春日井市総合体育館で開催される「第41回全日本女子学生剣道優勝大会」に関東代表として出場します。
監 督 髙浦 知浩
副 務 菊池 月菜（3年）
選 手 田添 千尋（4年）
〃 諸岡 花凜（4年）
〃 藤田 杏香（4年）
〃 石森 愛梨（3年）
〃 山村 梨々菜（3年）
〃 井石 優菜（2年）
〃 仲 彩乃（2年）
