Seiwa University

キャンパスライフ

女子ソフトボール部

7年ぶり第3位&2年連続11回目全日本インカレ出場

5月25日(土)から、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園他で関東学生選手権兼インカレ予選が行われました。

初戦は、白鷗大学に勝利した筑波大学との対戦となりました。後藤(2年・福島東稜)と堀江(3年・矢板中央)のバッテリーが先発し、1回表は三者三振に抑えました。

1回裏、先頭の宍倉(3年・千葉経済大附属)が3塁打で出塁し、続く佐々木(3年・専大北上)のレフトへの犠牲フライで1点を先制。2回裏二死満塁の場面で、宍倉がセンターオーバーの2塁打を放ち3点を追加。更に佐々木が内野安打で出塁、盗塁も決めて二死2・3塁から草野(4年・コザ)がライト前ヒットを打ち2点を追加、その後相手エラーで更に1点を加えてこの回6得点。

4回裏、相手エラーから1点を追加した後、二死2・3塁で堀江のライト前ヒットで2点を加えて10得点となり4回コールド勝ち。

26日(日)、千葉県大学選手権決勝で負けている順天堂大学との対戦。1回表、先頭の宍倉がライト前ヒットで出塁、その後二死2・3塁の好機に堀江がレフトオーバーの3塁打を放ち2得点。その後、相手エラーも有り1点を追加、3-0と先制しました。先発の後藤は、3回まで無得点に抑え込みます。4回表、先頭の堀江がヒットで出塁、続く上野(3年・木更津総合)がバントで一死2塁として、福間のライト前ヒットで1点を追加。更に一死2・3塁から古堅(4年・浦添商業)のセンター前セットで1点を加え5-0と大きくリードを奪いました。

6回裏、不運なポテンヒット等で3点を返されましたが、リリーフした大橋(3年・目黒日大)が後続を断ち5-3で勝利。この時点でインカレ出場権獲得と、関東学生選手権3位を確定させました。試合終了後、インカレ出場の認定証が授与されました。決勝戦進出をかけた準決勝戦、春季リーグ戦2位の淑徳大学と対戦しましたが残念ながら敗退。

27日(月)、関東地区第3代表・第4代表をかけて山梨学院大学と対戦しました。残念ながら敗退し、関東地区第4代表としてインカレに出場することとなりました。

試合終了後、閉会式・表彰式が行われました。記念撮影終了後、4チームの学生全員で会場の後片付けを行い、大会の全てを終了しました。

第59回全日本大学男女ソフトボール選手権大会は、8月30日(金)~9月1日(日)に愛知県安城市で、全国の地区予選を通過した32大学が参加して開催されます。今後益々の精進を積み重ね、元気に・明るく・爽やかに、清和大学らしい戦いを目指します。これからも、清和大学ソフトボール部に温かいご声援をお願いいたします。

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