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女子ソフトボール部

第6回千葉県総合男女ソフトボール選手権 準優勝

11月23日(土)・24日(日)、千葉県総合スポーツセンターソフトボール場において、第6回千葉県総合男女ソフトボール選手権大会が開催されました。

23日の2回戦は、1回戦で城西国際大学に勝利した社会人クラブチームのレオネッサ柏との対戦でした。先発した大橋(3年・目黒日大)は、先頭打者にライトオーバーのランニングホームランを打たれて1点を献上しましたが、その後は、落ち着いたピッチングで後続を断ちました。

1回裏、先頭の宍倉(3年・千葉経済大附属)がセンターへの2塁打で出塁すると、2番秋山(1年・木更津総合)、3番佐々木(3年・専大北上)も相手エラーで出塁して満塁の好機をつくり、5番堀江(3年・矢板中央)がスクイズを決めて1-1の同点に追いつくと、3塁走者の佐々木が相手バッテリーの隙をついてディレードスチールを成功させて2-1と逆転に成功。

先発大橋は、走者を出しながらも要所を抑えて得点を許しません。すると2回裏、8番園部(1年・千葉経済大附属)がレフト前ヒットで出塁して盗塁を決めると、1番宍倉がセンター前にヒットを打ち1点を追加して3-1。3回裏、相手守備の乱れで1点を追加、更に7番上野(3年・木更津総合)の犠牲フライで1点を追加し5-1と点差を広げました。

時間制限ルールにより、5回表のレオネッサ柏の攻撃が終了した時点で清和大学のコールド勝ちとなりました。

24日(日)、うぐいす会ボンズ市原との決勝戦。ボンズ市原は、今年のソフトボール女子日本リーグで準優勝に輝いた強豪チーム。この試合、荻山(1年・前橋育英)が公式戦初先発となるマウンドに上がりました。1回は走者を出しながらも、気合の入った投球で得点を許しませんでした。
2回はツーアウト2塁からセンター前ヒットを許しましたが、センター佐々木の好返球で本塁タッチアウトとなり得点を与えませんでした。

3回1点、4回1点とボンズ市原に得点を許し2-0とリードされ、清和大学も何とか反撃を試みますが、日本リーグ屈指の好投手である相手ピッチャーから得点を奪えないまま5回を終了。
6回にも2点を追加され、4-0のまま試合終了となりました。

この大会で本年の公式戦は終了となりました。この日も多くのご家族が、応援観戦にご来場いただきました。たくさんのご声援ありがとうございました。
この大会の様子は、清和大学ソフトボール部のYouTubeチャンネルでライブ配信を致しました。

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