学歴 |
早稲田大学法学部卒業
早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了〔修士(法学)〕
早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程研究指導終了退学
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経歴 |
常勤 |
清和大学法学部専任講師、准教授 |
非常勤 |
- 現職
- 日本大学大学院法務研究科(法科大学院)
- 立教大学法学部
- 中央学院大学商学部
- 過年度
- 青山学院大学大学院法務研究科(法科大学院)
- 立教大学大学院法務研究科(法科大学院)
- 国立大学法人茨城大学人文学部・工学部
- 関東学院大学法学部
- 東京経済大学現代法学部
- 早稲田大学教育学部
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主要著作・論文 |
- 著書
- 大塚直・北村喜宣編『環境法判例百選(3版)』(分担執筆)(有斐閣、2018年)
- 小川富之・城内明編『ロードマップ民法④債権各論』(分担執筆)(一学舎、2014年)
- 池田真朗編著『現代民法用語辞典』(分担執筆)(税務経理協会、2008年)
- 伊藤滋夫編集代表『要件事実の現在を考える』(共著)(商事法務、2006年)
- 論文
- 「不法行為等による損害賠償請求権の消滅時効」大塚直編『民法改正と不法行為』
(岩波書店、2020年)所収
- 「不法行為債権等を受働債権とする相殺の禁止」大塚直編『民法改正と不法行為』
(岩波書店、2020年)所収
- 「民法724条後段の適用制限-判例の提示する除斥期間の「停止」要件-」
茨城大学政経学会雑誌(2012年)
- 「民法724条後段の法的性質(1)~(6・完)判例の潮流と除斥期間説の再評価を中心に」早稲田大学大学院法研論集102-104号(2002年)、107号(2003年)、111号(2004年)、130号(2009年)
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担当科目 |
民法概論、民法(総則)I・II、民法(契約)I・II、プレゼミI・II、法学政治学演習I・II、研究会I・II |
研究分野 |
民法(特に不法行為法)、環境法 |
社会活動 |
- 環境省 使用済製品等のリユース促進事業研究会 委員(平成22~28年度)
- 木更津市環境審議会委員(2017年~継続中)
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