Seiwa University

法学部法律学科

教員紹介

清和大学学長 織田恭一
学長(教授)

織田 恭一(おだ きょういち)
ODA Kyoichi

学歴
昭和45年3月31日
早稲田大学法学部卒業(学士)
専門分野 商法、会社法、手形小切手法、金融取引法
職歴
昭和45年4月1日
株式会社三井銀行入行
平成10年4月1日
明海大学経済学部非常勤講師(商法、金融取引法担当)(平成15年3月31日迄)
平成14年4月1日
清和大学法学部教授(現在に至る)
平成15年4月1日
清和大学学生部長(平成16年3月31日迄)
平成16年4月1日
清和大学学部長(平成26年10月31日迄)、教学部長(平成21年3月31日迄)
平成17年4月1日
清和大学法学研究所長(平成29年3月31日迄)
平成21年4月1日
清和大学副学長(平成26年10月31日迄)、キャリアセンター長(現在に至る)
審議会等の委員歴
平成6年6月1日
全国銀行協会連合会通信教育[法律基礎講座]執筆委員(平成14年3月31日迄)
平成15年4月1日
千葉県木更津市社会教育委員(平成17年3月31日迄)
平成17年4月1日
千葉県木更津市小・中学校通学区域審議委員会委員長(平成19年3月31日迄)
平成25年8月1日
千葉県木更津市総合計画策定懇談会委員(平成27年3月31日迄)
所属学会等歴
平成12年3月1日
「金融法学会」会員(現在に至る)
平成14年4月1日
「東京商事法研究会」会員(現在に至る)
主な著書
平成11年8月1日
「法律基礎講座」第2分冊「預金編」(共著)[全国銀行協会連合会]
平成12年7月31日
「手形法小切手法」(単著)[(株)ビジネス教育出版社]
平成23年3月30日
「金融法務トラブル対策融資コース編①②」(共著・編集)[(株)ビジネス教育出版社]
平成23年3月30日
「金融法務トラブル対策テラー・内部事務・渉外編①②」(共著・編集)[(株)ビジネス教育出版社]
主な論文
平成9年5月1日
「誤振込による預金成立の光と影」(銀行法務21、534号)[経済法令研究会]
平成9年9月1日
「遺産の共有形態に関する理論と判例」(銀行法務21、538号)[経済法令研究会]
平成9年11月5日
「手形法17条”悪意の抗弁”に関する理論と判例」(金融法務事情、1498号)[金融財政事情研究会]
平成10年7月1日
「電子マネーは通貨になれるか」(銀行法務21、550号)[経済法令研究会]
平成10年11月5日
「振込発信事務の遅延による損害賠償請求と銀行実務の対応」(金融法務事情、1530号)[金融財政事情研究会]
平成12年9月1日
「株主代表訴訟における『取締役の責任の範囲』に関する法理」(明海大学デイスカッションぺーパーシリーズ第14号)[明海大学経済学会]
平成15年12月1日
「コーポレート・ガバナンスに関する商法改正と株式会社における『四重の無責任』」(清和法学研究、第10巻第2号)[清和大学法学会]
平成23年4月1日
「誤振込預金の帰属に関する法理論の統一について」(銀行法務21、729号)[経済法令研究会]
平成25年12月1日
「民事再生法上の留置手形の取扱に関する最高裁判断について」(清和法学研究、第20巻第2号)[清和大学法学会]
令和5年3月31日
「90年間預貯金はなぜ遺産分割の対象とならなかったのか」(清和研究論集第28号)[清和大学法学会]