Seiwa University

キャリア・就職

インターンシップ

  • 1

    実体験で自分のキャリアを見つめなおす
    社会での仕事の実体験は、キャリアについての考えを深めることのできる絶好の機会です。参加した学生は自己の適性を見つめなおして、一歩進んだキャリアデザインを確立しています。

  • 2

    幅広い業界の多様な希望に対応
    本学の学生の夢実現のために、幅広い業界の多くの企業や官公庁が受け入れの意向を表明してくれています。

    • 銀行
    • 総合スーパー
    • 警察・消防・海上保安庁
    • 市役所
    • 法律事務所
    • 県庁
    • 建設業・不動産業
    • 製造業
    • IT業界
    • サービス業など
  • 3

    単位認定される
    キャリアサポート講座IIの一環として行われるインターンシップへの参加は、事前事後の研修やその取り組みの状況等を踏まえ、総合的に判断した上で単位認定されます。(卒業するための単位取得数に組み込むことができます)

体験報告

1

海上保安庁木更津海上保安署

インターンシップ

夏期休業を利用して行われる就業体験。
実際の活動や業務を理解できる貴重な体験になる。

インターンシップ

まきかぜ
海上保安庁千葉海上保安部 公式HPから

2

業務体験の1日

09:00 保安署集合
概要説明 次長挨拶
09:20 業務説明、施設案内
10:00 業務体験(海水浴場安全指導等)
12:00 昼食
13:00 桟橋へ移動
13:10 まきかぜ乗船、出港作業
基地出港、体験航海
14:40 基地入港、まきかぜ下船
15:00 警備救難業務体験、警備資器材装着等
16:00 意見交換、署長講評
インターンシップ
3

憧れていたけれど...大きな変容があった気がする

インターンシップ

加藤真悟(3年)・宮垣翔朗(3年)

映画やTVのドキュメンタリー番組で、その存在は知っていましたが、実務体験をする中でこの職業責任の重さ、社会の期待や役割などを肌で感じた気がします。
お忙しい中、自分たちのために時間を割いてくださった隊員の皆様に、深く感謝いたします。説明や実体験を聞かせていただいたり、実際の業務を体験させていただいたりする中で、自分の中の何かが確かに変容していくのを感じました。単なる憧れだけでなく、強い意志として目指すきっかけになりました。ありがとうございました。

4

インターンシップの流れ

本学のインターンシップは「キャリアサポート講座」として行われ、事前指導から実習、成果報告までをとおして、自己の適性を見極めつつ、主体的な職業選択ができるようになることを目標に実施されます。
Step 1

事前面談(希望と意欲確認)

導入として先輩報告の体験や受け入れ企業の方の説明を聞き、インターンシップについて知ることから始めます。本学の教職員による事前面談をとおして参加する動機を明確にし、真摯な姿勢で臨む必要性の自覚を促します。
Step 2

講義(概要と目的)

インターンシップの意義と実施内容について全般的な説明の講義を受け、しっかりとした目的意識を培い、確認します。(オリエンテーション)
Step 3

情報収集(調べ学習とアドバイス指導)

実習を有意義なものにするために、業種・職種等を絞り込み、実習先について情報を収集するとともに、本学の担当者からアドバイスを受けます。
Step 4

レクチャー(エントリー・マッチング)

ビジネスマナーや、企業や官公庁で実習(就業)する心構えなどを、外部講師を招いてレクチャーを受けます。選んだ実習先に、受け入れの依頼をし、必要があれば事前研修に臨みます。
Step 5

インターンシップ実習

銀行、総合スーパー、警察、消防、海上保安庁、市役所など の受入企業、事業所で就業体験を行います。期間は、実習先 によって異なりますが、夏期休業中の約1~ 2 週間です。
Step 6

成果報告

参加者全員による成果報告会を行い、何を学び、得たのか、今後にどのように活かすのかなどをプレゼンテーションします。この報告会体験が、就職先の絞り込みだけでなく、具体的な履歴書作成や面接対策などの就職活動の基礎力になっています。
キャリアストーリー